8/8(月)15時から天皇陛下のお気持ちが発表され、
『生前退位』の意志を明確にされました。
戦前の『現人神』の時代とは違い、現代社会においては、
国民に開かれた形での象徴天皇のあり方を考えるよい機会となった。
昨日の天皇陛下のお気持ちの内容に明確に沿う形となれば、
天皇陛下「一代限り」の特別立法や「摂政」などの
選択肢はなくなったと言える。
また 過去の歴史では推古天皇や持統天皇など
女性の天皇が活躍された歴史も踏まえて、皇室制度の見直しや
皇室典範をお気持ちに沿う形で改正する方向ですすめて欲しい。