◎ぼくを探しに 好きな絵本

幼い頃に読んだ懐かしいおすすめの絵本

『ぼくを探しに』amazon シルヴァスタイン作

何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」


この本を昔、初めて読んだ時は、かけらとは恋人を探すことかな?

などと思ったりもしました。また、最近、読む機会がありましたが、

自分の生き方や人生のことかな?とも思いました。

 

この本の素晴らしいことは『かけら』とは人それぞれが

感じるものであること...また、何かを失うことで気づく

ことがあること....

 

自分を見つめなおすのにたまに読むとよい本です。