幼い頃に読んだ懐かしいおすすめの絵本
『ぼくを探しに』amazon シルヴァスタイン作
何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」
この本を昔、初めて読んだ時は、かけらとは恋人を探すことかな?
などと思ったりもしました。また、最近、読む機会がありましたが、
自分の生き方や人生のことかな?とも思いました。
この本の素晴らしいことは『かけら』とは人それぞれが
感じるものであること...また、何かを失うことで気づく
ことがあること....
自分を見つめなおすのにたまに読むとよい本です。