『新宿三光商店街振興組合』 http://goldengai.jp/
『新宿ゴールデン街』公式サイト http://the-goldengai.com/
昭和のレトロ感の風景が残る『新宿ゴールデン街』ふらりと細い路地を入ってみると外国人観光客であふれている。
いったいなぜ外国人観光客にこんなに人気があるのか?
自分がふらりと適当に入ったお店は『FLAPPER』というお店
http://www.goldengai.net/shop/b/02/
チャージ(席料)は1000円、あとはメニューから飲み物をオーダーするとてもわかりやすいシステムで安心して飲める。
カウンター越しにお願いしてみると、懐かしいフォークソングやロックを、ギターやハーモニカの生演奏を弾いてくれて合唱(笑)。
音楽と言う共通の言語があれば、仮にうまく言葉は通じなくても、わきあいあいと自然に場がなごむ。
他にも昭和のレトロいっぱいのユニークなお店が軒をつらねる。
東京の高層ビル群のイメージとかけ離れたこのレトロな空間は、都心にいることをすっかり忘れさせてくれて、静かに時間が流れる。
歌っていると次々とオランダ人、トルコ人、カナダ人などの外国人観光客が入ってくる。『君はお客を店に呼び込むサクラになっているよ』、などど冗談を言われて苦笑。
レトロな空間と外国人であふれた街は、不釣り合いに感じるけれどこれが逆に新しさを感じさせる。
こんな街が、もし名古屋にあれば、また通いたくなるだろうね。なつかしくて新しい街 ...いいですね。