◎松坂投手へつい期待.....

中日ドラゴンズは開幕3連敗からスタートして厳しい状況が続いていますが、そんな中で連敗をストップしてくれた「平成の怪物」松坂選手の勝利でまた少し流れが変わるような気がしました。

 

4月30日のNews23では高橋尚子さんとの対談もあり、さすがに力が衰えても一時代を牽引したスーパースターには、正直なところ、他の選手にはないオーラを感じさせます。

中日ドラゴンズの5月1日時点での結果は26試合11勝15敗ですが、ちなみに防御率4.50はセリーグ最下位の成績です。理由はいろいろとあるかと思いますが、まず、先発投手の成績を見てみましょう。

ちなみに先発投手に勝ち星のついた試合は26試合の中で7試合ですから、もう少し先発投手に勝ち星をつけてあげたいものです。

 

防御率のランキングでは①ガルシア1.37(3勝0敗、投球26.1回)、②松坂2.00(1勝2敗、投球18回)、③吉見1.50(1勝0敗、投球6回)で

すから、この数字を見る限りでは、エースがガルシアで松坂も今の中日では裏ローテのエース?立派な数字を残していますね。

 

小笠原選手は2年目で開幕投手を任されて少しまだ荷が重い気がしますが、そんな中で残念なのは大野雄大選手で昨年の開幕投手ですから、防御率11.25はいただけません。がんばれ!

 

こうなったら松坂投手に3勝とはいわずに8勝ぐらいはつい期待したくなります。(客寄せどころじゃなくなりましたね)

あと、ソフトバンクへ移籍した中田投手へたまに谷間でいいから投げてくれんかな?......(笑)