◎寝起きのヒラメキをメモする「夢日記」

先日、安城ビジネスコンシェルジュ(ABC)の第3回安考会で「直感力を鍛える」というテーマで講演会がありました。

 

直感力のメカニズムから問題解決のために仮説を立てることの重要性、仮説の検証から業務計画書の立て方、成功体験の大切さ等をクイズを交えながら、面白く学ばせていただきました。

 

その中で直感力と関係ないかもしれないが、興味深いと思ったこととしてヒラメキが出やすい時間・場所として「寝床」が紹介され、これには、なるほど、自分も思い当たるところがあると感じました。一人になってボーっとしていると頭が整理(クリア)できるのかな!?

 

寝床で朝起きたときに、夢なのかどうかわからないのですが、急に思考回路が働いてあれこれ考えたり、突然何かを思いつくことがあります。しかしながら、夢や思いつきを記憶しているのは起きてから30分くらいですぐに忘れてしまいます....不思議ですね。

 

最近、日記をつけることを習慣としていて約半年ぐらい続いていますが、これに加えて「夢日記」つけてみたいと思います。

 

夢日記でネット検索してみると、夢日記を書くと怖いことが起こるなどと書かれていますが、私は怖いことが起こるとは思いません。

 

ましてや自分はもし怖い夢を見たらそれは夢日記にぜったい書きませんから....。(笑)

 

あくまでも自分にとって有益な情報やヒラメキ、夢など前向きな内容だけを忘れないための夢のメモとして書きたいなと思います。