2018年セリーグのペナントレースは、9月14日現在、広島がM4で優勝は確実ですが、なんと3位~6位までは1.5ゲームの中にひしめき合う大混戦??となっています。
かろうじて、ヤクルトが5割を確保しているものの、他はどんぐりの背比べ状態、広島は圧倒的な強さでV3(三連覇)も目前です。広島の主力選手は、丸、菊池、鈴木、大瀬良など若い選手が多く、来年以降もしばらく黄金時代が続きそうな予感です。
広島以外の5チームは、広島の独走を止めて、最後まで優勝争いができないようでは、ペナントレースが後半まで盛り上がりません。
とても寂しいですが、望みがあるとすればCS3位争いですね...個人的にはひそかな楽しみにしております。
中日ドラゴンズは残り試合数が9ゲームと少なく、自力でCS進出の可能性はありませんが、最近、少しづつ投打がかみ合ってきましたので、あきらめずに最後までベストを尽くしてほしいものです。
打者ではビシエド、平田が、首位打者争いをする高打率を残していますし、助っ人のガルシアは13勝、松坂は6勝と想定を超えた大活躍も見せています。
中日ドラゴンズの観客数ですが、2018年は前年比で10%増加しており、12球団の中でダントツ1位の伸びで、特に日曜日の松坂選手の登板が大きく寄与しているようです。うれしいですね~
最後までファンはあきらめずに応援していますよ。ガンバレ!中日ドラゴンズ!