2018年のボジョレヌーボーが11月15日(木)午前0時に解禁されましたね。毎年、ボジョレヌーボーの解禁日は11月の第3木曜日と決められていますが、解禁日前に決まってでるのが今年の評価はどうかと言うことです。
「今年のボジョレは過去最高!」「100年に1回の最高の出来!」など....さて今年はどうかな??
毎年、恒例の行事として 安城の老舗インポーテットワインバー「葡萄樹」さんでカウントダウン!
正午となり、マスターから提供されたボジョレ・ヌーヴォーは、さすがに葡萄樹さん「ボジョレヴィラージュ」、ヴィラージュはボジョレの中で地域指定されたワンランク上のものとなります。
「ルイ・テット ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネール 2018」
作り手はルイ・テットで、樹齢100年以上の葡萄の樹からつくられたと言う特別なヴィラージュヌーヴォーです。
さっそく、飲んでみると...素直にとてもおいしいですね....ボジョレ・ヌーヴォーというと酸味が強すぎてライトな葡萄ジュース?(失礼)みたいに思われがちですが、これは全く違います。
酸味はほどよく、適度な渋みも感じられてフルーティさも感じられるとてもバランスのよいワインですね。
定額で常によいワインを提供するマスターのこだわりを感じるワインでした。
気持ちよくワインを3杯飲んでいたら、おやおやもう2時? 楽しい時間はすぐに過ぎてしまいますね(笑)。