4月1日(月) 11:40 新元号「令和(れいわ)」が菅官房長官から発表されました。
日本最古の歌集「万葉集」から引用したとのことですが、由来も日本らしくて、美しい響きをもった元号ですね。
かつて、「平成」と言われたときにはピンときませんでしたが、「平成」もしばらくしたらなじんできましたから...(笑)。
一か月後の令和元年5月1日にはしっくりとなじんでくるのかなとも思います。
西暦645年「大化」から「令和」まで、248個の元号が使われてきたことは、あらためて日本人らしさを感じるにふさわしいのだろうし、日本固有の歴史と伝統をあらためて感じますね。Wikipedia元号一覧
改元(元号を変えること)は、天皇の即位に関してだけではなくて、『災異改元』たとえば、地震、大火、疫病、洪水、彗星などが発生した際、改元が行われることも江戸時代などでは多くありました。
だから、元号が「令和」に変わることには大きな意味があって、改元は社会の雰囲気を変える力があって、争いごとのない平和で安らかで、おだやかな時代になることを願うことにもつながります。
そんな中で4月1日リリースのノリの良い一曲 ゴールデンボンバー「令和」
なかなか、昭和らしい曲ですな(爆)