弊社に導入しましたMarkforged社製 FDM(熱溶解積層)方式3Dプリンタにて連続カーボンによる長繊維3D造形が可能。
アルミに匹敵する強度と金属の1/4の軽量化が実現できる、強度と精度を兼ね備えた3D造形を実現。
CFRPの3D造形特設ページはコチラ https://cfrp-kamimoto.jimdofree.com/
【カーボン強化樹脂による3D造形機の説明】
【遊星ギア製作事例】
また、樹脂流動解析(CAE)によって、金型内の樹脂の流れをシミュレーションすることで事前に製品の不具合を予測することが
可能となりますから、図面の構想段階で不具合を防止する最適形状の検討が可能となります。
【樹脂流動解析(CAE)について】
また、3Dスキャンによるリバースエンジニアリングにより、図面がなくても3Dスキャンすることで複雑な三次元形状を取得
ダイレクトに3DプリントできるSTL形式データを出力が可能です。
【3Dスキャナによるリバースエンジニアリングについて】
【自称プラスチックソムリエについて】
これらの開発支援体制を「3D設計ラボ」と命名、クライアントの要望を満たすアドバイザー自称「プラスチックソムリエ」が
先端の3D開発設備をフル活用することで、製品開発を希望される方をサポートいたします。
「3D設計ラボ」による開発支援と「プラスチックソムリエ」によるサポートにつきましては、別途専用サイトを製作中。
準備ができ次第公開していきます。
【3D設計ラボへの思い】